スタジオで音作り(ギター編)

ここでは先々ライブハウスに出だしてからも使える音作りを解説していきましょう。

ギター編
エレクトリックギターの音はアンプまで全部含めて、エレクトリックギターの音です。
どこでも自分の音を出したければ、ライブで使えるアンプを自分で持つしかありません。
しか〜し最初っからそんなでかいアンプ買える訳ありませんよね。
(運べないと意味が無い=車も必要!)

そこでアンプを持たない人にお勧めのアンプが、ローランドのJC-120です。
これはスタンダードなギターアンプの中では最もクセの無いもので、ほぼ全国どこのライブハウス、スタジオにも常設してあります。
(もちろん消耗によって一台一台音は違いますが、真空管アンプよりはずっと個体差が少ないです)

JC-120を使って音作りをしておけば、どこへ行っても自分の音が出せるってことですね。
使い方は[スタジオ機材の使い方]を見てください。

エフェクターで歪みを作る音作りの基本
1.ギターのボリューム、トーンは全開、エフェクターはバイパスの状態で、
 クリーントーンのフレーズを気持ちよく弾けるセッティングを見つけます。
 (ピックアップセレクターも使ってね)

2.次にディストーションorオーバードライブをオンにして、エフェクターのツマミだけで
 好みの音に近づけていきます。(ピックアップセレクターも使ってね)
 この時にアンプの設定をさわってはダメです。

 マルチエフェクターを使う場合、まずはディストーションorオーバードライブのみ
 オンにして音作りをしてみましょう。
 メーカーが入れてるプリセットは使い物になりません。(あえてキッパリ)

3.エフェクターをオンにした時とバイパスした時と音量が変わらないようにLEVELを調整
 します。(音色が全然違うから難しいけど)

使う機材、弾き方によって出てくる音は全然変わりますので、文章で具体的にアドバイス出来ることは少ないです。[音作り教室、ギター&ベース編]に参加してみてね。

音量の設定は[バンドアンサンブル、練習スタジオ編]で説明します。

自宅練習の音作り
自宅での練習用アンプの音作りも同じ要領でOK。
ヘッドホンで練習する人は練習用の音は妥協かな〜? アンプシミュレーター(注)があれば良くなるけど、すごく変になることもありますね〜

早くうまくなるための練習用音作りのコツを一つ
・左手がちゃんと弦を押さえられてない時、それが聞き取れる歪みの量にしましょう。
(しっかり弦が押さえられるフォームを身に付けないと、クリーントーンの弾けない
ギタリストになっちゃいます)

・ピッキングのアタックがちゃんと聞こえる歪みの量にしましょう。
(ジャンジャカジャカジャカって弾いてるのにギャーーーーーーって聞こえてたら
リズムずれても解んないからね)

では全部クリーントーンで練習すれば?→これは違います。
音を歪ませた時は、クリーントーンでは目立たない小さい音がよく聞こえてきますので、
それなりに歪んだ音で練習しないと、ミュートの甘い演奏になっちゃいます。

ギターの音作りは[アレンジと音作り]や中級〜講座でより詳しく説明します。


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