アンサンブルと音作り

ここでは良いバンドアンサンブルを作るための音作りを説明します。
バンドサウンド全体が、低音から高音まで厚みがあって、かつ分離よく各パートの音が聞こえるアンサンブルを目標にしましょう。

まずロックバンドで使われる各楽器の大体の音域を見てください。

大雑把に言ってこんな感じです。
ボーカルは実際は、ほとんど中音に寄ってます。
あとの楽器は矢印の範囲でいろんな音が出せる感じですね。

目標のアンサンブルを実現しようと思ったら、図の低音から高音までを、各楽器で埋めていくのが一番の近道になりますね。例えばこんな感じ。

実際にはもっと広い範囲の音になりますが、「この音域で聴かす」ニュアンスです。

ベース              低音 ブンブン
キーボード オルガンで     中低音 ゴーゴー
ボーカル             中音
ギター   ディストーションで 中高音 ギャー
みたいな感じ?

もしここで ギター:オーバードライブでパワーコード:中低音:=ゴーゴー だったら
オルガンの音とぶつかって両方が何弾いてるか解らなくことがあります。
この場合 オルガン:弾く音域を上げて:中高音:=ヒャー にすればOK。

この考え方はツインギターのバンドにも非常に有効です。

……っと重要なことを言い忘れてました。
ウワモノ楽器が複数いる場合、チューニングはシビアにいきましょう。
独りだと気にならない程度のチューニングの狂いでも、複数一緒になったら、すごく気持ち悪い音になります。

自分の音だけでなく、全員の音をしっかり聴くのが重要です。
メモ録を活用しましょう。


カテゴリー: バンドアンサンブル 
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